[3月○日(○) コロナ禍のため実施できず]
[2月24日(木) 仙巌園]
[1月25日(火) 鹿児島神宮]
[12月23日(木) 市立図書館での映画鑑賞]
[11月30日(火) 垂水千本イチョウ園]
[10月29日(金) 松永観光農園]
[9月28日(火) 丸池公園]
[8月31日(火) 丸池公園]
[7月29日(木) 本坊酒造マルス津貫蒸溜所]
[6月24日(木) おじゃったモールさつま川内館]
[5月31日(月) 藺牟田池自然公園]
[4月30日(金) かのやばら園]


[3月○日(○) コロナ禍のため実施できず]

 新型コロナウィルスの影響で福祉バスは運行していたのですが,安心安全を最優先し,中止としました。

[2月24日(木) 仙巌園]

 早春の息吹きを満喫すべく,仙巌園に出かけることを予定していましたが,相変わらずのオミクロン株の猛威で,安心安全と健康第一を考慮し,今月も残念ながら日帰り旅行は中止とさせていただきました。



[1月25日(火) 鹿児島神宮]

 鹿児島神宮に初詣に出かける予定でしたが,コロナウィルス感染障の患者も多くなり,安心安全と健康第一を考慮し,この日からきずな館の休館を決定しました。



[12月23日(木) 市立図書館での映画鑑賞]

 鹿児島市立図書館よりバリアフリー映画上映会のご招待をいただき,毎月実施している県内の名所旧跡への旅行に代えて,よろこんで参加させていただくことにしました。

また,日ごろは,なかなか見学させていただく機会の少ない図書館内の見学も同時に実施しました。

 毎月ですと,福祉バスを利用させていただくことが多いのですが,今回は,公共交通機関を使用しての現地集合と,当施設の送迎車を使用しました。

 通常より早い時刻から送迎に入り,10時15分からの上映に備えました。

 上映は図書館内にあるAVホールで行われ,音響もすばらしくとても感動的な映画鑑賞となりました。


写真があります。

映画の上映前にAVホールの案内を受けました


 上映作品は,北海道が舞台の『愛を積むひと』でした。

 上映後は,会議室をお借りし,昼食をいただいた後,館内の見学に移りました。

 なお,見学は,コロナ禍のため,2班に分けて行いました。

 参加したのは,きずな館の利用者17名,職員3名,ボランティア1名の21名でした。

 令和3年最後の日帰り旅行は,映画鑑賞でしたが,とてもすばらしい1日となりました。

 また,図書館の職員の方々が,とても丁寧に,そして親切にご対応くださったことも深謝の意をこめて明記します。

[11月30日(火) 垂水千本イチョウ園]

 紅葉したイチョウを観賞することを目的に,垂水市新御堂にある千本イチョウ園へ出かけました。

 参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。

 きずな館を10時過ぎに出発し,桜島フェリーを使用して桜島経由で垂水市へ入り,11時20分過ぎには,目的地の垂水千本イチョウ園に到着しました。


写真があります。

いちょうと桜島


 途中雨に降られ心配したのですが,イチョウ園では晴れ間も出て,黄色く紅葉したイチョウ並木の間を,紅葉したイチョウを観賞しながら散策しました。


写真があります。

イチョウ並木を散策する



写真があります。

落葉と木々に映えるいちょう並木


 また,お土産にギンナンを買い求めていた人もいました。


写真があります。

千本イチョウ公園を後にする参加者



写真があります。

いちょう公園散策後の食事会場・垂水たるたるぱあく


 散策の後は,イチョウ園から車で20分ぐらいのところにある,道の駅たるみずはまびらへ移動して,昼食を頂きました。

 昼食は,数種類の中から予め注文しておいた,海の幸をゆっくりと堪能しました。

 その後は,短い時間でしたが,道の駅で両手に持ちきれないぐらいのたくさんの買い物をしたり,ソフトクリームを味わったりなど思い思いに時間を過ごしました。

 1時40分に道の駅を出発し,行きと同じように桜島フェリーを使用して帰ってきました。

 きずな館へ到着したのは,3じでした。

 この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。

 詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。



[10月29日(金) 松永観光農園]

 自然の中で,みかん狩りを楽しむことを目的に,いちき串木野市にある松永観光農園へ出かけました。

 参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。

 きずな館を10時過ぎに出発し,楽しく語り合っているうちに,11時過ぎにはみかんがたわわに実るみかん畑に到着しました。


写真があります。

福祉バスでの往復も楽しい語らいの場


 説明を聴いた後,ハサミと,収穫したみかんを入れるかごを受け取り,五つのグループに分かれ,綺麗に色づいたみかんに触れながら,どれにしようかと味見をしながら摘み取っていました。


写真があります。

たわわに実ったミカンの木



写真があります。

ミカン狩りの前に説明を受ける



写真があります。

収穫したミカンを園の人に選定していただく



写真があります。

もぎたての香りの中・清算を待つ参加者


 みかん狩りの後は,日置市東市来町にある,江口蓬莱館へ移動しました。

 コロナ対策のため,一度に食事を取れる人数が決まっていたため,先に食事をする組と,買い物をする組の半分ずつに分かれて,時間差で食事を取りました。

 昼食では新鮮な海の幸を堪能しました。また,物産館では,両手に持ちきれないぐらいのたくさんのお土産品を購入しました。


写真があります。

ミカン狩りの後の楽しい食事



写真があります。

コロナを避け2組に分けての食事風景



写真があります。

江口蓬莱館での買い物風景


 きずな館へ到着したのは,2時40分でした。

 この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。

 詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。



[9月28日(火) 丸池公園]

 新型コロナウィルスの影響で福祉バスが9月30日まで運休となり,日帰り旅行は実施できませんでした。



[8月31日(火) 丸池公園]

 新型コロナウィルスの影響で福祉バスが9月12日まで運休となり,日帰り旅行は実施できませんでした。


 
[7月29日(木) 本坊酒造マルス津貫蒸溜所]

 津貫蒸溜所の見学を通して,ウイスキーについての理解を深めることを目的に,南さつま市加世田津貫にある,本坊酒造マルス津貫蒸溜所へ出かけました。

 参加者は,きずな館の利用者18名,職員2名,ボランティア4名の合計24名でした。

 午前10時5分にきずな館を福祉バスで出発しました。

 一般道を通って行った為,予定より20分遅れの11時30分過ぎに,目的のマルス津貫蒸溜所に到着しました。

 到着後はコロナウイルス感染対策の為,12人ずつの2組に分かれて,1組目はウイスキー蒸溜棟から,2組目は本坊家旧邸寶常から見学し,途中で交代するという方法で見学しました。


写真があります。

ウイスキー製造工程の説明を聴く



写真があります。

本坊酒造の歴史と蒸留所の概要を聞く


 ウイスキー蒸溜棟の見学では,蒸留酒と共に歩んできた本坊酒造の歴史や,マルスウイスキーの歴史,ウイスキーの製造工程について蒸溜所の方からお話をうかがいました。

 現在は丁度ウイスキーの製造はお休みの時期ということで,実際の製造工程の見学はできなかったのですが,ウイスキーの香り漂う石蔵樽貯蔵庫で,自然と時の力にゆだねられた熟成の様子を見学したり,ウイスキーの入っている大きな樽を触ったりしました。


写真があります。

7回立野塔内にそびえたつ大きな蒸留機



写真があります。

原酒が入った無数の樽が並ぶ貯蔵庫


 本坊家旧邸寶常は,本坊酒造2代目社長・本坊常吉が暮らした,1933年に建築された伝統的な木造建築の和風平屋建て邸宅です。邸内は,マルスウイスキーを味わえるBARとオリジナルグッズや酒類を販売するSHOPになっていましたので,庭園を見学したり,SHOPでワインや地元特産品を購入したりしました。

 12時20分に,津貫蒸溜所を出発し,昼食場所である,かせだ物産センターるぴなすへ向かいました。

 12時40分に到着し,畳の間で昼食を頂きました。

 昼食は,3種類の定食の中から,前もって選んで注文しておいた物を,美味しく頂きました。

 昼食後は,少しユックリと談笑したり,館内の特産品売り場で買い物をしてから,13時40分にかせだ物産センターるぴなすを出発して,帰路につきました。


写真があります。

食後のひと時


 帰りは高速道路を使用した為,予定よりも早く,2時30分にきずな館へ到着しました。

 この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。

 詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。


 
[6月24日(木) おじゃったモールさつま川内館]

 道の駅での買い物を楽しむことを目的に,薩摩川内市入来町にある,おじゃったモールさつま川内館へ出かけました。

 参加者は,きずな館の利用者16名,職員3名,ボランティア3名の合計22名でした。

 午前10時10分にきずな館を福祉バスで出発し,40分足らずで,目的のおじゃったモールさつま川内館に到着しました。

 到着後は,体温測定と手指の消毒を済ませてから,5組に分かれて思い思いに買い物を楽しみました。


写真があります。

何か珍しい者があるかな



写真があります。

お買い物風景


 40分程度のお買い物タイムでしたが,プラムや新鮮な野菜,それにさつま揚げなど,皆さんそれぞれ気に入った物を,沢山購入できたようです。

 11時40分に,おじゃったモールさつま川内館を出発し,昼食場所であるあびーる館へ向かいました。


写真があります。

今日の食事処「あびーる館」に到着


 12時20分にあびーる館へ到着し,2階の広々とした,畳の間で昼食を頂きました。

 昼食は,レストラン一押しメニューの卵かけご飯と,レディースセットの中から,あらかじめ選んで,注文しておいた物を,美味しく頂きました。


写真があります。

お食事風景 1



写真があります。

お食事風景 2


 昼食後は,少しユックリした時間があったので,談笑したり,館内の特産品売り場で買い物をしてから,13時40分にあびーる館を出発して,帰路に着きました。


写真があります。

フロント前の売店で


 きずな館へ到着したのは,14時55分でした。

 この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。

 詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。


 
[5月31日(月) 藺牟田池自然公園]

 自然公園内の散策を楽しむことを目的に,薩摩川内市祁答院町にある,藺牟田池自然公園へ出かけました。

 参加者は,きずな館の利用者16名,職員3名,ボランティア3名の合計22名でした。

 午前10時10分にきずな館を出発し,11時過ぎに藺牟田池自然公園に到着しました。


写真があります。

予定時刻ピッタリ伊牟田池駐車場に到着


 とても天気が良く,少し暑かったのですが,早速5組に分かれて,池の周りを散策しました。途中,道が悪くて池の周りを1週することはできませんでしたが,自然の中で気持ちの良い汗をかくことができました。

写真があります。

伊牟田池ボート乗り場から旧国民宿舎を望む



写真があります。

池一周道路悪路のためキャンプ場周辺を散策1



写真があります。

キャンプ場周辺の散策2


 12時から昼食を取りました。現地にある施設で作っているお弁当を,美味しく,お腹いっぱい頂きました。


写真があります。

日差しを避け東屋での楽しい昼食



写真があります。

屋外での思いがけない重箱弁当に舌鼓


 昼食の後は,車で20分くらいのところにある,道の駅樋脇へ移動し,思い思いに買い物を楽しみました。


写真があります。

道の駅樋脇でお買い物と休憩



写真があります。

買い物とソフトクリームを食し帰路に着く参加者


 1時50分に道の駅を出発し,きずな館に到着したのは,2時40分でした。

 この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。

 詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。


 
[4月30日(金) かのやばら園]

 自然の中でばらを観賞すると共に,園内の散策を楽しむ事を目的に,かのやばら園へ出かけました。

 参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。

 きずな館を福祉バスで午前10時に出発し,桜島フェリーを利用して,11時50分に目的地に到着しました。

 早速,昼食を取り,園内の散策を使用と思ったのですが,学校の遠足もあり,また天気も良かったこともあって,大勢の方が来られていて,場所確保に少し時間がかかってしまいました。しかし,こちらから持って行ったお弁当は,とてもおいしく,皆満足した様子でした。


写真があります。

密を避けての食事風景


 昼食後は,短い時間でしたが,園内を散策しながら,色とりどりに咲いたばらを観賞しました。また,ユックリと売店で買い物をすることはできませんでしたが,せっかく来たのだからと,ばらのソフトクリームを急いで味わっている方々もいました。


写真があります。

きれいに咲き誇るバラ



写真があります。

バラ園内を走る遊覧者



写真があります。

陽の光に映えるバラの花のトンネル


 1時35分にかのやばら園を出発し,来た時と同じように桜島フェリーに乗って,帰ってきました。

 きずな館へ到着したのは,3時20分でした。

 この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。

 詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。



目次へ戻る
トップページへ戻る