自然の中で桜を観賞するとともに,公園内の散策を楽しむ事を目的に,鹿児島市吉野町にある,県立吉野公園へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。
午前10時15分にきずな館を出発し,10時40分過ぎに現地に到着しました。
天気が心配でしたが,早速5組に分かれて,公園内の散策を楽しみました。
桜は満開ではありませんでしたが,観賞することができましたし,ツツジの花も咲いていました。
12時からベンチのところで昼食を取りました。美味しいお弁当をお腹いっぱい頂きました。
昼食後は,再び1時間程度公園内の散策を楽しむ予定にしていたのですが,ポツポツト大粒の雨が降り出し,寒くなってきたため,心残りではありましたが,出発時間を予定より30分繰り上げて,13時半に吉野公園を後にし,帰路に着きました。
きずな館へ到着したのは,2時過ぎでした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
牛乳や乳製品についての理解を深める事と,牛乳を使ったバター作り体験を目的に,鹿児島県酪農乳業株式会社に出かけました。
参加者は,きずな館の利用者17名,職員3名,ボランティア3名の合計23名でした。
道中,少し積雪があったことと,雪が降ったり止んだりしていた為,心配したのですが,予定通り10時過ぎにきずな館を出発し,薩摩川内市川永野町にある,鹿児島県酪農乳業へ向かいました。
11時10分に会社に到着し,見学をする予定でしたが,降雪の為に道路が大変混雑しており,約2時間かかって12時にやっと到着することができました。
予定時間を大幅に遅れて到着したにも拘わらず,係の方が親切に応対してくださり,会社の歴史や,牛乳の種類のこと,工場で生産している牛乳の消毒方法などについて教えてくださいました。
その後あまり時間は無かったのですが,せっかくの機会だということで,バター作りの体験をしました。皆で交代しながら牛乳の入った容器を振ったのですが,けっこう大変でした。
最後に,工場で作っているヨーグルトなどをお土産にいただき,1時に会社を出発し,昼食場所である,味の三筋に向かいました。
時間が押していた為,ユックリはできませんでしたが,美味しい和食の昼食を,お腹いっぱい味わいました。
2時25分過ぎに味の三筋を出発し,高速道路を経由してきずな館へ向かいました。
きずな館に到着したのは,3時15分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
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新年最初の日帰り旅行は,毎年恒例となっている,神社への参拝と,周辺の散策を目的に,南九州市頴娃町にある,釜蓋神社へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者14名,職員3名,ボランティア2名の合計19名でした。
きずな館を10時過ぎに出発し,1時間半足らずで目的地へ到着しました。
神社に到着するまでは,断続的に雨が降っていたのですが,皆さんの願いが届いたのか,神社に着いたら雨がやみ,ゆっくりと参拝をしたり,おみくじを購入したり,神社周辺の散策を楽しんだりすることができました。また釜蓋神社独特の方法である,釜の蓋を頭に載せて祈願する「釜蓋願掛け」や,素焼きの釜蓋を投げる「釜蓋投げ」にチャレンジする人もいました。
その後は,車で5分程度のところにある,ニューふじ会館へ移動し,予約していた昼食を,お腹いっぱい美味しくいただきました。
昼食後は少しゆっくりとしてから,ニューふじ会館を出発し,どこへも寄らずに,帰ってきました。
きずな館に到着したのは,2時45分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
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温泉に入浴することで,体を温め,心身の疲労回復を図ることを目的に,伊集院町にある健康作り複合施設「ゆすいん」へ出かけました。
他の施設の行事と重なったこともあり,この日の参加者は,利用者12名,職員4名,ボランティア1名の合計17名でした。
10時10分にきずな館を福祉バスで出発し,小雨の落ちる国道3号線を直走り,11時前に到着しました。
受付を済ませ,早速温泉へ向かいました。ゆったりとした浴室,ゆったりとした浴槽に体を沈め,コロナウィルスに翻弄された1年を振返りながら楽しい時間を過ごしました。
入浴を終わり,昼食まで少し時間がありましたので,互いに談笑しながら時間を費やし,12時30分から昼食になりました。
「天ぷらを中心としたメニューになります。」と聴いていましたが,テーブルに並べられた食事は,とてもリーズナブルなメニューで,山海の珍味を有難くいただきました。
また,入浴後の生ビールをおいしくいただいている仲間もいました。
食事後は,館内にある特産品売場で,正月料理用にと食材を購入する人,お土産品を捜す人など,両手にかかえるほどの品物を持っている人もいました。
その後,同館を13時50分に出発し帰路に着きました。
なお,きずな館へ到着したのは,14時30分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
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自然の中で,公園内の散策を楽しむ事を目的に,霧島市横川町にある丸岡公園へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者16名,職員3名,ボランティア3名の合計22名でした。
午前10時15分にきずな館を出発し,11時30分過ぎに現地に到着しました。
当初は,昼食前にも公園内の散策を楽しむ予定でしたが,予定を変更して,まず少し早めの昼食を取ることにしました。
昼食後は,芝生に引いたシートの上でゆっくりと過ごす人達と,公園内の散策を楽しむ人達に分かれて,時間を過ごしました。
ゴーカートもあったのですが,乗っている人が誰もいなかった為,皆遠慮したのか,乗る人はいませんでした。その代わり,広い公園内の散策を思いっきり楽しみました。
1時半に丸岡公園を出発し,きずな館へ到着したのは,2時40分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
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自然の中で,みかん狩りを楽しむことを目的に,いちき串木野市にある松永観光農園へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。
きずな館を10時過ぎに出発し,11時過ぎにはみかんがたくさんなっているみかん畑に到着しました。
説明を聴いた後,ハサミと袋を受け取り,五つのグループに分かれ,たわわに実ったミカンに触れながら,どれにしようかと味見をしながら摘み取っていました。
みかん狩りの後は,昼食場所である,レストラン赤門に向かいました。
レストランでは,ハンバーグやオムライスなどそれぞれが選んで,予め頼んでおいた食事をゆっくりとお腹いっぱい味わいました。
2時5分前にレストランを出発し,きずな館に到着したのは,2時35分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
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野草や薬草の事について学習する事を目的に,伊佐薬草の杜 野草薬草館へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。
きずな館を10時5分に出発し,高速道路を利用して,伊佐市大口の曽木の滝公園内にある,伊佐薬草の杜 野草薬草館へ向かいました。
11時20分過ぎに到着し,早速見学をしました。
野草薬草館では,まず冷たいメドハギ茶を頂き,同館がつくられた目的や,身近な野草の事等について色々とお話をうかがいました。
その後,歩いて数分の所にある,古民家カフェ野草庵おばあちゃん家へ移動し,古民家の暖かい雰囲気を感じながら,予め選んで注文しておいた,野草薬草料理を美味しく頂きました。
昼食後は,グループごとに曽木の滝公園内の散策をしたり,お土産を買ったりして過ごしました。
13時40分に曽木の滝公園を出発し,きずな館に到着したのは,2時50分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
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夏の風物詩であるソーメン流しを味わう事を目的に,日本の滝百選に選ばれている姶良市加治木町の龍門の滝近くにある,流る茶寮 いち禅へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。
きずな館を10時10分過ぎに出発し,姶良市加治木町木田にある流る茶寮 いち禅へ向かいました。
11時前に到着し,散策班と休憩班に別れ,散策班は,龍門の滝が見えるところまで散策に出かけました。
その後,11じ30分から六つのテーブルに分かれて,いよいよ昼食です。待ちに待ったソーメン流し。冷たいソーメンの他,貝汁や鱒の塩焼きなどお腹いっぱい頂きました。
昼食の後,車で30分くらいのところにある,鹿児島市本城町の輝楽里よしだ館へ移動して,買い物を楽しんだり,ソフトクリームを味わったりしました。
三密を避ける為,みんな一緒にお店の中に入ることができなかったり,急に強い雨が降り出したりで,十分に買い物ができずに,心残りの人もいたようですが,1時50分に 輝楽里よしだ館を出発し,帰路につきました。
きずな館に到着したのは,2時25分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
海の風を感じながら,海浜公園内の散策を楽しむ事を目的に,県立吹上浜海浜公園へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者15名,職員4名,ボランティア3名の合計22名でした。
午前10時過ぎに,きずな館を福祉バスで出発し,11時半前に現地に到着しました。
早速,7月の強烈な太陽の日差しを避けるべく,屋根とベンチのある場所を捜し,昼食のお弁当から食べることにしました。
地元の弁当屋さんが作ってくださったお弁当は,とてもおいしく,皆,満足した様子でした。
昼食の後は,ベンチにて,吹く風にあたりながら談笑する人々,波打ち際までは遠いことを知りつつも,そちらへ向かって歩く人々など,様々に時間を過ごしました。
いつもの旅行ですと,買い物をする時間なども設けるのですが,少し遠方であったため,買い物はせずに帰路に着きました。
きずな館へ到着したのは,2時40分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
黒酢についての知識を深めることを目的に,坂元のくろず「壺畑」へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者17名,職員3名,ボランティア3名の合計23名でした。
午前10時過ぎに,きずな館を福祉バスで出発し,11時半前に現地に到着しました。
早速,係りの方の案内で,情報館の見学をしました。
最初に,黒酢が54リットル入る,黒酢を仕込む為の,薩摩焼で作られたとても大きな壺を触らせてもらいました。それから,映像と係の方の説明で,黒酢の歴史や製法について学習しました。
残念ながら,雨天の為,外に並んだ「壺畑」を見学することはできませんでした。
見学の後は,売店で黒酢や,黒酢を使った飴など,思い思いに買い物をしました。
その後,館内に設けられたレストランへ移動し,予約しておいた昼食を頂きました。野菜中心のとてもヘルシーな美味しい昼食でした。
また,食前酢に始まり,デザートの杏仁豆腐まで,料理には黒酢がたくさん使われていました。
昼食後は少しゆっくりとしてから,帰路に着きました。
きずな館へ到着したのは,2時40分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
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新型コロナウィルスの影響で福祉バスが5月いっぱい運休となり,日帰り旅行は実施できませんでした。
日吉町にある御菓子司前田家へ出かけ,店主様が所有しておられる蓄音機で音楽観賞をさせていただくことを予定しておりましたが,新型コロナウィルスの影響できずな館が休館となり,残念ながら実施できませんでした。