日吉町にある御菓子司前田家へ出かけ,店主様が所有しておられる蓄音機で音楽観賞をさせていただくことを予定しておりましたが,新型コロナウィルスの影響で福祉バスが運休となり,残念ながら実施できませんでした。
石油備蓄基地の見学を通して,石油備蓄の必要性,地下備蓄の仕組み等について理解を深めることを目的に,串木野国家石油備蓄基地に出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員4名,ボランティア2名の合計24名でした。
午前10時過ぎに,きずな館を福祉バスで出発し,11時に現地に到着しました。
早速,係りの方の案内で,石油基地について学習しました。海底の岩盤をくりぬいて空洞を造り,そこに原油を備蓄しているのだと聴き,びっくりの連続でした。
その後,バスで移動し,昼食場所として予約していた海鮮まぐろ家へ行きました。
新鮮な魚いっぱいの料理に,皆さんとても満足な様子でした。
また,海産物も販売されており,お土産品を買っていました。
昼食後は少しゆっくりとしてから,岐路に着きました。
きずな館へ到着したのは,2時30分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
新元号になり,2年目を迎えた新年に,枚聞神社を参拝し,新たな誓いを立て,また,道の駅での買物を目的に指宿にある同神社へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者13名,職員4名,ボランティア3名の合計20名でした。
きずな館を10時過ぎに出発し,80分余りで目的地へ到着しました。
神社へ到着後は,早速,神前に立ち,参拝をしたり,おみくじを購入したり,社殿を見学したりしました。
その後は,道の駅いぶすき彩花館へ移動し,予約していた昼食を美味しくいただき,たくさんのお土産品を購入しました。
きずな館に帰着したのは,思ったより時間を要し,15時でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
温泉に入浴することで体を温め,心身の疲労回復を図る事を目的に,鹿児島市有屋田にある,神之川温泉へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者13名,職員3名,ボランティア3名の合計19名でした。
きずな館を10時20分に出発し,30分足らずで目的地へ到着しました。
到着後は,早速温泉に入浴しました。新年に向けて,今年の垢を洗い落とすなどして,皆さんそれぞれゆっくりとリフレッシュできたようです。
その後は,予約していた昼食を美味しくいただきました。
昼食後は短い時間でしたが,皆さん出発までゆっくりお話を楽しんだりしていました。
きずな館に帰着したのは,14時20分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
午前中は,自然の中でコスモスを観賞することを目的に,犬迫町にある,都市農業センターへ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者16名,職員3名,ボランティア3名の合計22名でした。
きずな館を10時過ぎに出発し,10時30分過ぎには,都市農業センターに到着しました。
訪れた時期が遅く,次の催し物に向けて,コスモスは既に撤去されており,観賞することはできませんでしたが,市民農園の周囲を,自然を満喫しながら散策を楽しみました。
散策の後は,泉石蔵へ移動し,少し早めの昼食を取りました。
昼食では,温かい蕎麦やうどんなどを堪能しました。
その後,かごしま県民交流センターへ移動し,秋のひとときを,混声合唱団「いきいき」の素晴らしいコーラスを観賞して過ごしました。
きずな館へ到着したのは,いつもよりは遅い3時30分過ぎでした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
自然の中で,みかん狩りを楽しむことを目的に,いちき串木野市にある松永観光農園へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした
きずな館を10時過ぎに出発し,11時過ぎにはみかんがたわわに実るみかん畑に到着しました。
説明を聴いた後,ハサミと袋を受け取り,六つのグループに分かれ,綺麗に色づいたみかんに触れながら,どれにしようかと味見をしながら摘み取っていました。
みかん狩りの後は,江口蓬莱館へ移動し,早速,楽しみにしている食事になりました。
昼食では新鮮な海の幸を堪能しました。
その後,両手に持ちきれないぐらいのたくさんのお土産品を購入しました。
きずな館へ到着したのは,2時55分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
アイスクリームの歴史や,製造過程等について理解を深めることを目的に,セイカ食品日置工場に出かけました。
参加者は,きずな館の利用者16名,職員3名,ボランティア3名の合計22名でした。
見学時間が決まっているため,きずな館を何時もより早い9時30分前に出発し,日置市伊集院町下谷口にある,セイカ食品日置工場へ向かいました。
10時10分過ぎに到着し,10じ30分からの見学に備えました。
見学は,担当の方が各団体ごとに一人ついてくださり,まず最初にセイカ食品の歴史や,アイスクリームの製造方法等についてのDVDを観賞した後,実際の工場内の見学となりました。
200種類程度のアイスクリームを,毎日交代で2・3種類ずつ製造しているということで,一番人気の南国白くまの製造過程は見学できませんでしたが,ジャムモナカとデカバー(棒付きアイス)の製造過程を見学しました。
その後,アイスクリームの試食を頂き,見学は終了となりました。
やく2年前にオープンした工場ということで,とてもきれいで,広々としていました。
11時40分過ぎにセイカ食品を出発し,昼食場所である,レストラン 赤門に向かいました。
レストランでは,ハンバーグやオムライスなどそれぞれが選んで,予め頼んでおいた食事をゆっくりとお腹いっぱい味わいました。
1時10分過ぎにレストランを出発し,朝の出発が早かったので,何処へも寄らずに,きずな館へ向かいました。
きずな館に到着したのは,2時過ぎでした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
夏のふうぶつしであるそうめん流しを味わう事を目的に,せせらぎの湯 花水木へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。
きずな館を10時10分過ぎに出発し,日置市伊集院町にあるせせらぎの湯 花水木へ向かいました。
11時前に到着し,昼食には少し早かったので,周辺の散策をしました。
その後,11じ30分から五つのテーブルに分かれて,いよいよ昼食です。待ちに待ったそうめん流し。冷たいそうめんの他,鯉こくや鱒の塩焼きなどお腹いっぱい頂きました。
昼食の後,車で20分くらいのところにある,伊集院町都市農村交流施設チェスト館へ移動し,思い思いに買い物を楽しみました。
1時半にチェスト館を出発し,きずな館に到着したのは,2時20分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
焼酎蔵を見学することにより,鹿児島の特産品である,焼酎についての理解を深める事を目的に,薩摩酒造明治蔵へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者17名,職員3名,ボランティア3名の合計23名でした。
きずな館を10時過ぎに出発し,枕崎市にある薩摩酒造明治蔵へ向かいました。
11時30分過ぎに到着し,早速焼酎の製造方法について係の方から説明を受けました。
その後蔵の中の見学をしました。残念ながら原料のサツマイモが入ってくるのが,8月の中旬からということで,実際に焼酎を製造している様子を見学することはできませんでしたが,原料のサツマイモを蒸す釜や,焼酎を保存しておく120年前に佐賀県から運んできたという瓶(かめ)に触れることができました。
見学の後は,試飲コーナーへ移動し,明治蔵限定の焼酎や梅酒などの試飲をしたり,併設された売店で焼酎やおつまみなどを購入したりしました。
その後,隣の花渡川ビアハウスへ移動し,ゆっくりとランチを堪能しました。
1時半に明示蔵を出発し,きずな館に到着したのは,2時50分前でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
温泉入浴を通して,心身のリフレッシュを図る事を目的に,慈眼寺温泉へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者15名,職員3名,ボランティア3名の合計21名でした。
雨の中,きずな館を10時過ぎに出発し,鹿児島市谷山中央にある慈眼寺温泉へ向かいました。
10時40分過ぎには到着し,男女に分かれて早速入浴を開始しました。
浴室では,体を洗ったり,温泉にゆっくりと浸かったり,サウナに入ったりと,思い思いの時間を過ごしたようです。
その後,慈眼寺温泉を後にし,昼食場所である,こんぴら丸鹿児島谷山本店へ移動しました。
昼食は,海鮮丼やお寿司など3種類のメニューの中から,予めそれぞれが選んで注文しておいた,海の幸を中心とした食事を,お腹いっぱい堪能しました。
昼食後は,たわわタウン谷山へ移動し,買い物を楽しみました。沢山買い物ができた人もいたようですが,少し時間が足りず,後ろ髪をひかれながら帰途に就いた人もいたようです。
2時にたわわタウン谷山を出発し,きずな館に到着したのは,2時40分前でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
豊かな自然の中にある,上野原縄文の森の見学や体験活動を通して,縄文時代の暮らしの様子を知る事を目的に,上野原縄文の森へ出かけました。
参加者は,きずな館の利用者13名,職員3名,ボランティア3名の合計19名でした。
きずな館を10時過ぎに出発し,霧島市国分にある上野原縄文の森へ向かいました。
11時少し前には到着し,入館手続きを済ませた後は,職員の方の案内で館内の見学をしました。
触れられる物はほとんどなかったのですが,3種類の縄文土器の模型に触ることができました。
その後は,縄文時代の暮らしについての20分程度のシアターを観賞しました。
シアター観賞後は,バルコニー風の休憩室で注文しておいたお弁当を頂きました。
午後からは10分程度歩いて工房に移動し,粘土を使って土器づくり体験にチャレンジしました。皆さん悪戦苦闘しながら1時間程度かけて土器を完成させていました。7月中旬の焼き上がりが楽しみです。
2時前に上野原縄文の森を出発し,きずな館に到着したのは,2時55分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。
日本で最初の近代的紡績工場誕生の歴史を知る目的で,鹿児島紡績所跡と,島津家の歴史を知るとともに,庭園内の散策を楽しむ事を目的に仙巌園に出かけました。
参加者は,きずな館の利用者18名,職員3名,ボランティア3名の合計24名でした。
目的地が近かった為,きずな館を10時25分に出発し,最初に鹿児島市吉野町にある鹿児島紡績所跡へ向かいました。
15分程度で目的地へ到着し,異人館内を見学しました。パネルや写真での点字で触れることはできませんでしたが,説明文を聞いて,当時の様子を知ることができました。
その後,すぐ傍にある仙巌園へ行き,入園手続きを済ませた後は,五つのグループに分かれて,早速各グループごとに仙巌園内の思い思いの場所を散策しました。
沢山歩いたグループ,お土産を沢山購入したグループ,名物のジャンボ餅を食べたグループなど様々だったようです。
その後,バスでふぁみり庵はいから亭 吉野店へ移動し,2種類のメニューの中から,予め選んで頼んでおいたお好みの昼食をお腹いっぱい頂きました。
昼食後は少しゆっくりとしてから,岐路に着きました。
きずな館へ到着したのは,2時30分でした。
この日帰り旅行は,毎月実施されています。しかし,とても希望者が多く,直ぐに予約でいっぱいになってしまうようです。
詳細につきましては,トップページよりメールまたは,電話にてご確認ください。